暦名 | 年月日 | 時分秒 | 時分秒 (24H100M100S) | 分(2400分率) | 分(1000分率) | 秒(100000分率) |
明治暦 |
0157年 12月 06日 |
14: 38: 14 |
14: 63: 72 |
1463 |
609 |
60988 |
令和暦 |
0006年 12月 06日 |
14: 38: 14 |
14: 63: 72 |
1463 |
609 |
60988 |
N暦 |
2424年 12月 06日 |
14: 38: 14 |
14: 63: 72 |
1463 |
609 |
60988 |
地球の1年の公転周期は約365.2421日である。
グレゴリオ暦では4で割り切れ、100で割り切れない年、または400で割り切れる年をうるう年として地球の公転周期に近づけている。
グレゴリオ暦での1年の期間は平均で365.2425日である。
「時分秒(24H100M100S)」では、1日を24時間とした上で、1時間を100分、さらにその1分を100秒とした暦を表示している。
60分率の暦では、1時間は3600秒であり、100分率の暦では、1時間は10000秒である。
(100分率の暦では、1秒の長さは2.7777分の1の長さとなる。)
現在の時間系では、1日は24時間(=1440分,86400秒)である。
24時間*60分*60秒で表現される時間系に対し、(1000分,100000秒)の新しい時間系を提案するものである。
サイエンスの領域で1日100000秒(10万秒)の新しい時間系が特に有益であると考えられる。
周波や速度等に関し、時間の新単位系で再定義されることを期待する。
また日常に使用する時間系では、24時間*100分*100秒(2400分,240000秒)の時間系を提案するものである。
「分(2400分率)」では、1日を2400分とした際の何分(日本標準時の0時0分START)にあたるかを表示している。
GR暦とは、西暦2000年をGR暦2400年とし、それ以降を4桁で年を表記するものである。
その方法の場合、西暦1980年はGR暦2380年、西暦0800年はGR暦1200年となる。
日本国で、元号が変わった直後数年から十数年間に、大変化がみられることが多かったと考えられる。
元号が変わるごとの大変化は、社会の安定を考える上で望ましくない。
令和または令和の次の元号を最後の元号とし、令和で暦年を表記することも有効そうだ。
その想定上で、1年(元年)の前年を紀元前1年(-1年)でなく、0年としたほうが合理的であり、計算が容易になる。
1年の前年が0年、その前年が-1年(紀元前1年)とする日本の暦を提唱するものである。
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